1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
○参考人(内藤進君) 全国肉用牛協会の内藤でございます。本委員会に参考意見を申し述べる機会を与えていただきましたことを、厚く御礼を申し上げます。 私は、本改正案のうちの肉用牛に関係のあります家畜共済の問題につきまして、若干意見を申し上げたいと存じます。
○参考人(内藤進君) 全国肉用牛協会の内藤でございます。本委員会に参考意見を申し述べる機会を与えていただきましたことを、厚く御礼を申し上げます。 私は、本改正案のうちの肉用牛に関係のあります家畜共済の問題につきまして、若干意見を申し上げたいと存じます。
改善局長 井上 喜一君 林野庁長官 田中 恒寿君 水産庁次長 斉藤 達夫君 事務局側 常任委員会専門 員 安達 正君 参考人 全国農業共済協 会常務理事 須藤 隆平君 北海道農業共済 組合連合会参事 村上 正晴君 全国肉用牛協会
○内藤参考人 私は、全国肉用牛協会の内藤でございます。 本委員会に御出席させていただき、参考意見を述べさせていただく機会を与えていただきましたことを厚く御礼申し上げます。 私は、本改正案のうちの肉用牛に関係のあります家畜共済の問題につきまして、若干意見を申し述べたいと存じます。
本日は、本案審査のため、参考人として全国農業共済協会常務理事須藤隆平君、芽室町農業共済組合組合長平林利夫君、日本園芸農業協同組合連合会専務理事遠藤肇君及び全国肉用牛協会専務理事内藤進君、以上四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
それはいまお聞きしませんが、大臣うなずいていらっしゃるからそうだと思いますが、私は大臣、申し上げたい点はきのうも、後で審議になりますが酪振法あるいは家畜改良増殖法の一部を改正する法律の早期実現をということで中央畜産会あるいは全農、中央酪農会議あるいは全国肉用牛協会等々十四団体の皆さん方が私のところに見えまして、それでもってぜひ自由化も枠の拡大も絶対しないようにという点を強力に申しておりました。
四十八年度でこれを使うことにいたしておりまして、現在、これは肉牛資源の確保のために、肉牛が子供を産みました場合にはその子供に対しまして約一万円を補助するということになっておるわけでございますが、このほか、価格安定のために全国肉用牛協会で価格安定基金におきまして子牛の価格安定をいたしておりますが、資金が不足する場合には融資の必要がございますので、全国の肉用牛協会にそのような融資の資金の造成をいたしております
それから日本食肉市場卸売協会、全国食肉事業協同組合連合会、日本ハム・ソーセージ工業協組、日本食肉缶詰工業協組、中央畜産会、全農、日本食肉三水会、日本冷凍食肉協会、全国肉用牛協会、中央酪農会議、全国畜産農協連、このような十二の団体に交付されているわけなんです。いま局長が言うとおりに、生産者に対して八割出さねばならないというこのような趣旨に沿っておいて事業計画というものがなされております。
それから全国肉用牛協会八百八十七万円、日本冷凍食肉協会が二百五十六万円、大阪同和食肉事業協同組合、これが九百二十万円弱でございます。締めまして四億六千九百万円弱でございます。端数を省略いたしましたので、そのようになっております。 それから四十七年度について申し上げます。 日本食肉協議会一億一千三十万円強でございます。日本食肉卸売市場協会でございますが、二千八百五十万円弱出ております。
日本食肉山水会四百万円、それから日本冷凍食肉協会に五百三十万円、それから全国肉用牛協会に対して一千万円、中央酪農会議に対して百七十二万円、それから全国畜産農業協同組合連合会に対して四百五十万円、以上でございます。
○政府委員(増田久君) 団体の名前を申し上げますと、団体は、日本食肉協議会、日本食肉市場卸売協会、全国食肉事業協同組合、日本ハム・ソーセージ工業協同組合、日本食肉罐詰工業協会、中央畜産会、全販連、全中、日本食肉山水会、日本冷凍食肉協会、全国肉用牛協会、中央酪農会議、全国畜産農協連、この以上申し上げました団体でございます。
生産者団体というのは中央酪農全販連あるいは全国肉用牛協会、中央酪農会議、全国信販農協連——信連ですね。やはり生産者団体のところにいっておる金は事実上少ないです。まあ日本食肉協議会のほうは、先ほど言ったように、格づけその他の仕事をしておるから一億何ぼ持っていった、そのことはわかります。食肉協議会一億何ぼというのは、食肉協議会は金を集めておるんだから、一億くらい取るでしょう。
私は全国肉用牛協会の会長をいたしておりまして、農林省をはじめといたしまして農林委員各位の懸命なる御支持によりまして、漸次減少をいたしておりました肉用牛が増加の道をたどっているという状況になってまいっております。われわれも全力をあげて努力いたしておるところでございます。今後ともよろしくお願いいたしたいと思います。 畜産局長にお尋ねを一ついたしておきたいと思います。
○小笠委員 全国肉用牛協会から出している資料の四ページ、五ページですね。いま口蹄疫があるかどうかについていろいろ議論があるんだが、結局五ページの冒頭に、学者諸君の「結論の基に、これまで必しも充分に明らかにされていない点に関して資料の提供が受けられる」云々と書いてある。私は問題はここにあると思う。
また、全国肉用牛協会でもって中国の食肉のことをこれだけ熱心に言われるのだったら、どうしてアルゼンチンについてあまり言われないのか。そこらのことを私は非常にふしぎに思っているわけでございますが、その点のことをちょっと御説明いただきたい。
先ほどの理事会の申し合わせによりまして、本日は特に、中国肉に関する問題について、麻布獣医科大学教授入江良作君、中国食肉輸入実現連絡会議清水英之助君、全国肉用牛協会専務理事大川忠男君及び主婦連合会常任委員細川かうさんを参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、各位には御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕